長居植物園植物図鑑

クルメツツジ

名前の由来は 九州の久留米で品種改良されたことから。 やや小ぶりで育てやすい。

撮影日:2021.4.5
撮影者:管理者
学名
Rhododendron × obtusum var. sakamotoi
植物名(標準和名)
クルメツツジ
名前の由来
【学名】Rhododendron「バラの樹」、花の色から
obtusum「鈍頭の」 sakamotoi クルメツツジの育種者「坂本元蔵の」
【標準和名】江戸時代後期に久留米藩がつくり出した品種であることから
科名・属名
ツツジ科ツツジ属
花色
ピンク
花期
4-5月
原産地
交配種
江戸時代末期に、キリシマツツジなどをもとに九州の久留米で品種改良されたことが名前の由来。一般的なツツジに比べるとやや小ぶりで、ピンク色や赤色の花を咲かせる。半常緑性という特徴をもち、暖地では常緑性、寒冷地では落葉性としてふるまう。

全体像

撮影日:2021.4.5

撮影者:管理者

撮影日:2017.5.1

撮影者:管理者

葉・花・実・その他

葉

撮影日:2021.12.15

撮影者:管理者

花

撮影日:2022.4.13

撮影者:管理者

見れる場所

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