花びらが1枚ずつバラバラと散るのがツバキとの大きな違い。
- 学名
- Camellia sasanqua
- 植物名(標準和名)
- サザンカ
- 名前の由来
- 【学名】Camellia チェコスロバキアの薬剤師に由来
sasanqua「サザンカ」
【標準和名】「山茶花(さんさか)」の語順が入れ替わり、
サザンカとなった
- 科名・属名
- ツバキ科ツバキ属
- 花色
- その他
- 花期
- 10-12月
- 原産地
- 本州、四国、九州
野生種および野生種からの栽培種を含め、サザンカと呼称する。野生種はややピンクを帯びる白色の花をつけるのに対し、栽培種のほとんどは赤またはピンク色の花をつける。サザンカという和名は「山茶花(さんさか)」が転じたものと考えられており、「さんさか」から「さんざか」になり、中2音が入れ替わって「さざんか」になったとされる。
全体像
葉・花・実・その他
見れる場所ツバキ園