長居植物園植物図鑑

シダレヤナギ

垂れ下がる枝は長寿の象徴。日本には雌の木がないとされている。

撮影日:2021.3.16
撮影者:管理者
学名
Salix babylonica
植物名(標準和名)
シダレヤナギ
名前の由来
【学名】Salix ヤナギのラテン古名、ケルト語で「水に近い」を意味する babylonica「バビロニアの」
【標準和名】ヤナギの仲間で、枝が枝垂れることから
科名・属名
ヤナギ科ヤナギ属
花色
黄色
花期
4月下旬ー5月上旬
原産地
中国
中国中南部を原産地とするヤナギの仲間。ヤナギの仲間には鎮痛作用があることが古くから知られており、日本においても、ヤナギでできた爪楊枝を使うと歯が疼かないと言われていた。ヤナギ類から得られたサリシンを基に合成されたのが、代表的な解熱鎮痛剤であるアセチルサリチル酸(アスピリン)である。

全体像

撮影日:2021.3.16

撮影者:管理者

葉・花・実・その他

撮影日:2021.12.8

撮影者:管理者

撮影日:2021.3.16

撮影者:管理者

撮影日:2023.4.19

撮影者:管理者

見れる場所④サルスベリの広場

シダレヤナギが見れる場所 ④サルスベリの広場

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