長居植物園植物図鑑

ソシンロウバイ

冬に咲く蝋細工のような花は強い芳香がある。

撮影日:2021.1.18
撮影者:管理者
学名
Chimonanthus praecox f. concolor
植物名(標準和名)
ソシンロウバイ
名前の由来
【学名】Chimonanthus「冬の花」 praecox「早期の、早咲きの」
concolor「同色の」
【標準和名】盆栽や山野草において、色素を失ったものを「素心」といい、花全体が単色であることから、ロウバイに対して、ソシンロウバイと呼ばれる
科名・属名
ロウバイ科ロウバイ属
花色
黄色
花期
12-1月
原産地
中国
ロウバイの変種のひとつ。ロウバイと同じく、江戸時代に日本に渡来したとされている。ロウバイとは異なり、花弁全体が黄色で透明感があり、芳香もロウバイより強い。これらの特徴から、ロウバイよりも人気が高く、庭木としてよく植栽される。

全体像

撮影日:2021.12.5

撮影者:管理者

撮影日:2021.12.5

撮影者:管理者

撮影日:2023.2.15

撮影者:管理者

葉・花・実・その他

花

撮影日:2021.1.18

撮影者:管理者

花

撮影日:2023.2.15

撮影者:管理者

実

撮影日:2021.4.20

撮影者:管理者

見れる場所二次林(長居の里山)

ソシンロウバイが見れる場所 二次林(長居の里山)

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