長居植物園植物図鑑

トウカエデ

江戸時代(享保9年)に中国から徳川幕府に寄贈された木。強くて紅葉が美しいため街路樹に最適。

撮影日:2021.7.5
撮影者:管理者
学名
Acer buergerianum
植物名(標準和名)
トウカエデ
名前の由来
【学名】Acer「強い」、材質が硬いことに由来する
   buergerianum「オランダの植物収集家ビュルガーの」
【標準和名】カエデの仲間で、中国産であることから
科名・属名
ムクロジ科カエデ属
花色
その他
花期
4月
果期
6月
原産地
台湾、中国
中国の長江流域を中心に山東省から広東省にわたる東部全域、および台湾に分布する。他のカエデの仲間と同様に、秋には鮮やかに紅葉する。葉はやや光沢をもち、浅く3つに裂けているが、園芸種では深く切れ込むものもある。

全体像

撮影日:2021.11.30

撮影者:管理者

葉・花・実・その他

撮影日:2021.7.5

撮影者:管理者

撮影日:2021.4.5

撮影者:管理者

見れる場所

トウカエデが見れる場所 ㉑

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