長居植物園植物図鑑

トキワガマズミ

ガマズミ属の観賞用の栽培種。 切り花としても人気。

撮影日:2021.3.24
撮影者:管理者
学名
Viburnum tinus
植物名(標準和名)
トキワガマズミ
名前の由来
【学名】Viburnum ガマズミのラテン古名、ラテン語vieo(曲げる、編む)から
tinus「ガマズミ属本種のラテン名」
【標準和名】ガマズミの仲間で、常緑性であることから
科名・属名
ガマズミ科ガマズミ属
花色
花期
11-4月
果期
10-11月
原産地
地中海沿岸
ガマズミ属の植物はふつう落葉性だが、トキワガマズミは常緑性であり、この特徴が和名の由来にもなっている。早春から春にかけて咲く白い花は香りが良く、切り花としての利用もある。秋に6-7mm程度の光沢がある青い果実をつける。

全体像

撮影日:2021.3.31

撮影者:管理者

葉・花・実・その他

花

撮影日:2021.3.24

撮影者:管理者

花

撮影日:2023.3.23

撮影者:管理者

実

撮影日:2021.12.15

撮影者:管理者

見れる場所

トキワガマズミが見れる場所 ⑦

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