トゲナシハリエンジュ

ハリエンジュの棘のない品種。

学名: Robinia pseudoacacia var. umbraculifera
植物名(標準和名): トゲナシハリエンジュ
名前の由来: 【学名】Robinia　フランスの園芸家に由来　pseudoacacia「偽のアカシア」
umbraculifera「日陰をつくる」
【標準和名】ハリエンジュの仲間で、棘をもたないことから
科名・属名: マメ科ハリエンジュ属
花色: 白
花期: 5－6月
原産地: 北アメリカ

北アメリカを原産地とするマメ科の高木。ハリエンジュの品種で樹皮に棘がないことが特徴。ハリエンジュは、ニセアカシアとも呼ばれ、北アメリカ原産で、日本には明治時代に渡来した。当初は、ニセアカシアをアカシアと呼んでいたが、後に本来のアカシア（マメ科アカシア属）の仲間が日本に輸入されるようになり、区別するためにニセアカシアと呼ぶようになった。

全体像

葉・花・実・その他

見れる場所二次林(長居の里山)

トゲナシハリエンジュが見れる場所　二次林(長居の里山)

戻る

全体像

葉・花・実・その他

見れる場所二次林(長居の里山)

植物図鑑を検索する

絞り込んで検索