長居植物園植物図鑑

ニシキハギ

ハギの園芸品種。花色は鮮やかな紅紫。

撮影日:2021.9.27
撮影者:管理者
学名
Lespedeza thunbergii subsp. thunbergii 'Nipponica'
植物名(標準和名)
ニシキハギ
名前の由来
【学名】Lespedeza アメリカ フロリダ州の知事に由来する
thunbergii「植物学者ツンベルグの」 Nipponica「日本の」
【標準和名】花色が鮮やかなハギの意
科名・属名
マメ科ハギ属
花色
ピンク
花期
9-10月
原産地
栽培品種
「ハギ」という和名をもつ植物は存在せず、「ハギ」とはマメ科ハギ属に属する植物の総称である。ハギは低木であるが、冬期に地上部をすべて刈り取るため、草のように扱われ、秋の七草に数えられています。ニシキハギは、野生種であるビッチュウヤマハギが栽培されている間に他のハギ類と交雑をして生じた複数の雑種の集合と考えられている。

全体像

撮影日:2021.9.13

撮影者:管理者

葉・花・実・その他

葉

撮影日:2022.9.27

撮影者:管理者

花

撮影日:2021.9.27

撮影者:管理者

花

撮影日:2022.9.27

撮影者:管理者

見れる場所二次林(長居の里山)

ニシキハギが見れる場所 二次林(長居の里山)

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