長居植物園植物図鑑

ハクチョウゲ

白い丁字型(ラッパのような形)の花が咲くことが名前の由来。

撮影日:2021.5.4
撮影者:管理者
学名
Serissa japonica
植物名(標準和名)
ハクチョウゲ
名前の由来
【学名】Serissa インド名から japonica「日本の」
【標準和名】白い丁字型の花をつけることから
科名・属名
アカネ科ハクチョウゲ属
花色
花期
5-7月
原産地
中国、台湾
ハクチョウゲは漢字で「白丁花」と書き、白い丁字型(ラッパのような形)の花が咲くことが名前の由来になっている。「白鳥花」と記述される場合もあるが、白鳥とは関係がなく単なる当て字である。花期は5 - 7月頃であるが、西日本の暖地では秋の気候の良い時期にも開花することがある。近縁種に、紫色の花をつけるシチョウゲ(紫丁花)がある。

全体像

撮影日:2021.12.5

撮影者:管理者

葉・花・実・その他

撮影日:2021.12.5

撮影者:管理者

撮影日:2021.5.4

撮影者:管理者

見れる場所⑮万葉のみち

ハクチョウゲが見れる場所 ⑮万葉のみち

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