白い丁字型(ラッパのような形)の花が咲くことが名前の由来。
- 学名
- Serissa japonica
- 植物名(標準和名)
- ハクチョウゲ
- 名前の由来
- 【学名】Serissa インド名から japonica「日本の」
【標準和名】白い丁字型の花をつけることから
- 科名・属名
- アカネ科ハクチョウゲ属
- 花色
- 白
- 花期
- 5-7月
- 原産地
- 中国、台湾
ハクチョウゲは漢字で「白丁花」と書き、白い丁字型(ラッパのような形)の花が咲くことが名前の由来になっている。「白鳥花」と記述される場合もあるが、白鳥とは関係がなく単なる当て字である。花期は5 - 7月頃であるが、西日本の暖地では秋の気候の良い時期にも開花することがある。近縁種に、紫色の花をつけるシチョウゲ(紫丁花)がある。
全体像
葉・花・実・その他
見れる場所⑮万葉のみち