長居植物園植物図鑑

ヒマラヤスギ

世界三大公園樹のひとつ。実は松の仲間。 マツボックリの頂部がバラのようで シダーローズと呼ばれ人気がある。

撮影日:2021.10.28
撮影者:管理者
学名
Cedrus deodara
植物名(標準和名)
ヒマラヤスギ
名前の由来
【学名】Cedrus 針葉樹のギリシャ古名、
   アラビア語kedron(力)から
   deodara「神木」
【標準和名】スギに似て、ヒマラヤ産であることから
科名・属名
マツ科ヒマラヤスギ属
花色
その他
花期
10-11月
原産地
ヒマラヤ
ヒマラヤ西部の温帯を原産地とする常緑性の針葉樹。日本には明治時代に渡来したとされている。名前に「スギ」と付くが、マツ科に属する。コウヤマキ、ナンヨウスギとともに世界三大公園樹に数えられ、世界各地の温帯~暖帯によく植栽される。

全体像

撮影日:2021.10.28

撮影者:管理者

葉・花・実・その他

撮影日:2021.12.16

撮影者:管理者

撮影日:2021.12.8

撮影者:管理者

見れる場所

ヒマラヤスギが見れる場所 ㉑

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