長居植物園植物図鑑

マンサク

「春にまず咲く」「枝いっぱいに花が咲く」が名前の由来とされる縁起のよい木。

撮影日:2021.4.4
撮影者:管理者
学名
Hamamelis japonica
植物名(標準和名)
マンサク
名前の由来
【学名】Hamamelis「同時の花」、花と果実が同時期に見られることから japonica「日本の」
【標準和名】「まず咲く」から転じたとされる
科名・属名
マンサク科マンサク属
花色
黄色
花期
2-3月
原産地
本州、四国、九州
本州、四国及び九州に自生するマンサク科の落葉性の小高木。早春に細い紐状の花弁をもつ黄色い花を咲かせる。他の花に先駆けて咲くことから「まず咲く」が変化したという説や、枝いっぱいに花を付けることから「満作」と呼ばれたとする説などがあるが、和名の由来は定かではない。

全体像

撮影日:2022.3.10

撮影者:管理者

葉・花・実・その他

紅葉
紅葉

撮影日:2021.12.5

撮影者:管理者

花

撮影日:2021.4.4

撮影者:管理者

撮影日:2021.9.8

撮影者:管理者

見れる場所二次林(長居の里山)

マンサクが見れる場所 二次林(長居の里山)

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