長居植物園植物図鑑

モミジバスズカケノキ

別名プラタナス。マロニエ、ボダイジュ、ニレと並んで、「世界四大街路樹」のひとつ。

撮影日:2021.11.12
撮影者:管理者
学名
Platanus x acerifolia
植物名(標準和名)
モミジバスズカケノキ
名前の由来
【学名】Platanus「広い」、葉が大きいことから
   acerifolia「もみじ葉の」
【標準和名】スズカケノキの仲間で、葉がモミジに似る
     ことから
科名・属名
スズカケノキ科スズカケノキ属
花色
その他
花期
5月
原産地
交配種
北アメリカ原産のアメリカスズカケノキとアジア西部からヨーロッパ東南部原産のスズカケノキの交配種とされている。作出はイギリスで、日本には明治時代に渡来した。別名を「プラタナス」といい、トチノキ、ニレ、シナノキと共に世界四大並木樹種のひとつに数えられる。

全体像

撮影日:2021.11.12

撮影者:管理者

見れる場所

モミジバスズカケノキが見れる場所 ㉑

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