長居植物園植物図鑑

ロウバイ

冬に良い香りの蝋細工のような黄色い花を咲かせる。 ソシンロウバイとの違いは花の中心部の色による。

撮影日:2021.1.16
撮影者:管理者
学名
Chimonanthus praecox
植物名(標準和名)
ロウバイ
名前の由来
【学名】Chimonanthus「冬の花」
   praecox「早期の、早咲きの」
【標準和名】蝋でできたウメのような花を咲かせることから、
     または蝋月(旧暦の12月)に開花することから
科名・属名
ロウバイ科ロウバイ属
花色
その他
花期
1-2月
原産地
中国
中国を原産地とする落葉性の低木。日本へは江戸時代に渡来したとされる。冬期に開花し、高い芳香性をもつことから、庭木などに利用される。ロウバイの名については諸説あり、「蝋細工のような花を付ける」、「蝋月(陰暦の12月)の頃に咲くから」などの説が有名である。

全体像

撮影日:2021.12.19

撮影者:管理者

撮影日:2023.1.18

撮影者:管理者

葉・花・実・その他

つぼみ
つぼみ

撮影日:2023.1.6

撮影者:管理者

花

撮影日:2023.1.18

撮影者:管理者

花

撮影日:2023.2.1

撮影者:管理者

花

撮影日:2023.2.1

撮影者:管理者

花

撮影日:2021.1.16

撮影者:管理者

見れる場所二次林(長居の里山)

ロウバイが見れる場所 二次林(長居の里山)

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