長居植物園植物図鑑

ヒイラギモクセイ

ギンモクセイとヒイラギの交雑種。 防犯も兼ねて生垣につかわれることも多い。

撮影日:2021.10.27
撮影者:管理者
学名
Osmanthus × fortunei
植物名(標準和名)
ヒイラギモクセイ
名前の由来
【学名】Osmanthus「香りの花」 fortunei スコットランド園芸家に由来
【標準和名】モクセイの仲間で、ヒイラギに似た葉をつけることから
科名・属名
モクセイ科モクセイ属
花色
花期
10月
原産地
栽培品種
ヒイラギモクセイは同じモクセイ科のヒイラギとギンモクセイの雑種であると考えられている。ヒイラギと同じく棘のある葉をつけ、下枝が枯れにくいことから、防犯目的で生垣などに利用される。花は秋に開花するが、刈込などを行うと花を付けない。

全体像

葉・花・実・その他

撮影日:2021.10.27

撮影者:管理者

見れる場所

ヒイラギモクセイが見れる場所 ⑧

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