長居植物園植物図鑑

コムラサキ

秋に明るい紫色の実をたくさんつける。 「ムラサキシキブ」より小さいので この名がつけられた。

撮影日:2021.8.24
撮影者:管理者
学名
Callicarpa dichotoma
植物名(標準和名)
コムラサキ
名前の由来
【学名】Callicarpa「美しい果実」 dichotoma「2又になった」
【標準和名】別種のムラサキシキブに似て、全体に小型であることから
科名・属名
シソ科ムラサキシキブ属
花色
花期
6-8月
果期
9-11月
原産地
本州、四国、九州、琉球、朝鮮半島、中国
北海道と青森を除く日本各地の山野に分布する落葉性の低木。同属のムラサキシキブとともに紫式部にちなんで名付けられた。ムラサキシキブの樹高が3m程になるのに対し、本種は樹高が1.5m程度に収まることから、コムラサキの和名をもつ。

全体像

撮影日:2022.6.1

撮影者:管理者

葉・花・実・その他

葉

撮影日:2022.6.1

撮影者:管理者

花

撮影日:2022.6.13

撮影者:管理者

実

撮影日:2021.8.24

撮影者:管理者

見れる場所㉓ウメ

コムラサキが見れる場所 ㉓ウメ

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