夏に鮮やかな色の花を咲かせる。原産地は熱帯アメリカ。
- 学名
- Canna x generalis
- 植物名(標準和名)
- カンナ(品種名)
- 名前の由来
- 【学名】Canna ヨシ属の1種に付けられたギリシャ名の転用
generalis「一般的な」
【品種名】属名の「Canna」から
- 科名・属名
- カンナ科カンナ属
- 花色
- その他
- 花期
- 6-10月
- 原産地
- 栽培品種
カンナは、カンナ属の植物を掛け合わせて作出された園芸種の総称であり、夏に大型の葉の間から鮮やかな花を咲かせるのが特徴。カンナの主な原種は熱帯アメリカに分布し、コロンブスの新大陸発見以後、ヨーロッパで栽培されるようになった。現在の品種の多くは、1850年頃から欧米諸国で作出された品種で、ハナカンナとも呼ばれる。
全体像
葉・花・実・その他
見れる場所二次林(長居の里山)