長居植物園植物図鑑

レッドロビン

レッドロビンは品種名。「赤いコマドリ」の意。 新芽の赤さが名前の由来。

撮影日:2022.4.10
撮影者:管理者
学名
Photinia × fraseri 'Red Robin'
植物名(標準和名)
レッドロビン
品種名
レッドロビン
名前の由来
【学名】Photinia「明るい」 fraseri スコットランドの植物学者に由来
【標準和名】レッドロビンは「赤いコマドリ」の意
科名・属名
バラ科カナメモチ属
花色
花期
5月
原産地
栽培品種
生垣などによく利用される栽培種。日本産のカナメモチと熱帯アジアに産するオオカナメモチの雑種であり、新葉が赤いことが特徴。この赤い新葉から「赤い駒鳥」を意味する品種名「レッドロビン」と呼ばれる。春には白の小花を咲かせ、秋には赤い実をつけるが、頻繁に刈り込まれるためことが多いため、花や実を楽しむ木という印象は乏しい。

全体像

撮影日:2022.4.10

撮影者:管理者

見れる場所⑮万葉のみち

レッドロビンが見れる場所 ⑮万葉のみち

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