長居植物園植物図鑑

ヤエベニシダレ

江戸時代から栽培されている品種。 黒田緑化事業団からの寄付樹木。

撮影日:2020.4.7
撮影者:管理者
学名
Cerasus itosakura 'Plena-rosea'
植物名(標準和名)
ヤエベニシダレ
名前の由来
【学名】Cerasus サクラのラテン名 itosakura「イトザクラ」
Plena-rosea「八重のバラ」
【品種名】八重咲きで色の濃い花がつくシダレザクラの意
【標準和名】八重咲きで色の濃い花がつくシダレザクラの意
科名・属名
バラ科サクラ属
花色
ピンク
花期
3-4月
原産地
栽培品種
日本においては、「関山(かんざん)」と並んで最も一般的な八重咲きのサクラである。野生種であるエドヒガンの中から枝が枝垂れる個体が生じ、品種として栽培されるようになった。八重咲きすること、花弁が濃いピンク色であること、枝が枝垂れることの3点が大きな特徴であり、品種名もこれらの特徴から取られている。

全体像

撮影日:2022.4.7

撮影者:管理者

葉・花・実・その他

花

撮影日:2020.4.7

撮影者:管理者

見れる場所⑰芝生広場

ヤエベニシダレが見れる場所 ⑰芝生広場

見れる場所㉕展望島

ヤエベニシダレが見れる場所 ㉕展望島

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