長居植物園植物図鑑

シナマンサク

「春まず咲く」というマンサクより早く咲き 黄葉が美しい。

撮影日:2021.2.23
撮影者:管理者
学名
Hamamelis mollis
植物名(標準和名)
シナマンサク
名前の由来
【学名】Hamamelis 「同時の花」、花と果実が同時期に見られることから
mollis「軟らかい」
【標準和名】マンサクの仲間であり、中国産であることから
科名・属名
マンサク科マンサク属
花色
黄色
花期
2-3月
原産地
中国
中国を原産とするマンサクの仲間。マンサクの仲間の中では最も大きく、芳香が強い花を咲かせるため、日本でもよく植栽される。秋になると黄葉し、冬から春にかけても茶色くなった葉が落ちずに残る特徴がある。日本のマンサクとの雑種もあり、この雑種からも多くの園芸種が作られている。

全体像

撮影日:2023.3.8

撮影者:管理者

葉・花・実・その他

花

撮影日:2021.2.23

撮影者:管理者

花

撮影日:2023.3.8

撮影者:管理者

見れる場所二次林(長居の里山)

シナマンサクが見れる場所 二次林(長居の里山)

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