長居植物園植物図鑑

オオハルシャギク

撮影日:2022.11.2
撮影者:管理者
学名
Cosmos bipinnatus
植物名(標準和名)
オオハルシャギク
名前の由来
【学名】"Cosmos「宇宙」」bipinnatus「2回羽状の」"
【標準和名】キク科別属のハルシャギクに似て、大型であることから
科名・属名
キク科コスモス属
花色
ピンク、白、赤、紫、黄色、オレンジ
花期
10-11月
原産地
メキシコ
キク科の一年草。メキシコ原産で、日本には明治時代に渡来したとされる。一般に「コスモス」と言うと本種または本種を基にした栽培品種を指す。野生種の花色はピンクで、一重咲きだが、品種改良によって、花色は白、赤、紫などが誕生し、舌状花が丸まったものや、八重咲きの品種も多く存在する。1900年代の後半には、玉川大学農学部育種学研究室にて、花弁が黄色い品種が作られ、今ではオレンジ色の花弁を有する品種も存在する。

全体像

撮影日:2022.11.2

撮影者:管理者

葉・花・実・その他

葉

撮影日:2022.10.27

撮影者:管理者

花

撮影日:2022.11.24

撮影者:管理者

花

撮影日:2022.11.24

撮影者:管理者

花

撮影日:2022.11.2

撮影者:管理者

見れる場所⑩ライフガーデン

オオハルシャギクが見れる場所 ⑩ライフガーデン

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