国内最大の自生地は対馬で、白い花が海面に映える様子から地元では「ウミテラシ」とも呼ばれる。
- 学名
- Chionanthus retusus
- 植物名(標準和名)
- ヒトツバタゴ
- 名前の由来
- 【学名】Chionanthus「雪の花」
retusus「微凹形の」
【標準和名】同じモクセイ科のトネリコ(別名:タゴ)に似るが、葉が単葉であることから - 科名・属名
- モクセイ科ヒトツバタゴ属
- 花色
- 白
- 花期
- 5月
- 原産地
- 中部地方、対馬、朝鮮半島、台湾、中国
国内最大の自生地は対馬で、白い花が海面に映える様子から地元では「ウミテラシ」とも呼ばれる。