熊本県や鹿児島県で自生が見られる絶滅危惧植物。佐賀県の縄文時代中期の遺跡で貯蔵された実が多量に出土。
- 学名
- Choerospondias axillaris
- 植物名(標準和名)
- チャンチンモドキ
- 名前の由来
- 【学名】Choerospondias「首部に腺のあるタマゴノキ」
axillaris「腋生の」
【標準和名】センダン科のチャンチンに似ることから - 科名・属名
- ウルシ科チャンチンモドキ属
- 花期
- 5月
- 果期
- 10-11月
- 原産地
- 九州、中国、東南アジア、ヒマラヤ
熊本県や鹿児島県で自生が見られる絶滅危惧植物。佐賀県の縄文時代中期の遺跡で貯蔵された実が多量に出土。