成長がゆっくりなので、盆栽に仕立てられる。中国では球果を漢方の生薬として利用する。
- 学名
- Juniperus rigida
- 植物名(標準和名)
- ネズミサシ
- 名前の由来
- 【学名】"Juniperus ビャクシンのラテン古名
rigida「硬い」"
【標準和名】ネズミを刺すほどの鋭い棘をもつことから - 科名・属名
- ヒノキ科ビャクシン属
- 花色
- 雄花序はオレンジ、雌花序は緑色
- 花期
- 4月
- 果期
- 10月
- 原産地
- 本州、四国、九州、朝鮮半島、中国
成長がゆっくりなので、盆栽に仕立てられる。中国では球果を漢方の生薬として利用する。