長居植物園植物図鑑

シロバナマンジュシャゲ

ヒガンバナとショウキズイセンの自然交雑種と言われている。九州地方に多く分布する。

撮影日:2022.9.29
撮影者:管理者
学名
Lycoris ×albiflora
植物名(標準和名)
シロバナマンジュシャゲ
名前の由来
【学名】"Lycoris ギリシャ神話の海の女神
albiflora「白花の」"
【標準和名】白花の曼殊沙華(ヒガンバナの別名)の意
科名・属名
ヒガンバナ科ヒガンバナ属
花色
花期
9-10月
原産地
九州
白花のヒガンバナ。ヒガンバナとショウキズイセン(黄花のヒガンバナ)の自然交配種とされている。花が白色であること以外は通常のヒガンバナによく似る。九州南部を中心に群落が見られ、園芸目的で各地で栽培される。純白のものは少なく、ピンクや黄色の筋が入ることが多い。本種をもととする園芸種は、様々な花色があり、白系、ピンク系、黄色系が知られる。

全体像

撮影日:2022.9.30

撮影者:管理者

葉・花・実・その他

花

撮影日:2022.9.24

撮影者:管理者

花

撮影日:2022.9.22

撮影者:管理者

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