長居植物園植物図鑑

ミューレンベルギア・カピラリス

秋にピンク色の柔らかい穂を立ち上げ、幻想的で美しい景観をつくりだすイネ科の植物。

撮影日:2022.9.30
撮影者:管理者
学名
Muhlenbergia capillaris
植物名(標準和名)
ミューレンベルギア・カピラリス
名前の由来
【学名】Muhlenbergia アメリカの植物学者に由来
capillaris「毛細管状の」
【標準和名】学名から
科名・属名
イネ科ネズミガヤ属
花色
花期
8-10月
原産地
アメリカ合衆国
アメリカ合衆国を原産地とするイネ科ネズミガヤ属(ニューレンベルギア属)の多年草。夏から秋にかけて、赤い花穂をつけ、花が終わった後も長く残存する。ただし、他のイネ科と同じく、花の期間はとても短い。花のように見えている部分は、花が並んでいる枝の集まりである。冬になっても、霜が当たらない限りは、葉が枯れることがないため、庭の植込み等に植栽される。

全体像

撮影日:2022.10.26

撮影者:管理者

撮影日:2023.1.26

撮影者:管理者

葉・花・実・その他

撮影日:2022.10.26

撮影者:管理者

撮影日:2023.1.26

撮影者:管理者

見れる場所⑰芝生広場

ミューレンベルギア・カピラリスが見れる場所 ⑰芝生広場

戻る