長居植物園植物図鑑

コブシ

花には香りがあり花酒や花茶に、乾燥させた蕾は鼻炎の緩和や鎮痛剤として使われる。

撮影日:2022.3.31
撮影者:管理者
学名
Magnolia kobus
植物名(標準和名)
コブシ
名前の由来
【学名】"Magnolia フランスの植物学者に由来
kobus「コブシ」"
【標準和名】枝についた蕾を拳に例えたことから
科名・属名
モクレン科モクレン属
花色
花期
4月
果期
9-10月
原産地
北海道、本州、四国、九州、韓国
モクレン科モクレン属の落葉高木。日本を代表するモクレンの一種。春に白い花をつけ、秋には実が裂開し、中から赤い種子が露出する。この種子には辛みがあるが、食用にはならない。漢字では、「辛夷」と表記するが、この言葉は中国においては、同属のシモクレン、またはそのつぼみを乾燥させた生薬を意味する。

全体像

撮影日:2022.3.24

撮影者:管理者

葉・花・実・その他

花

撮影日:2022.3.26

撮影者:管理者

花

撮影日:2023.3.23

撮影者:管理者

花

撮影日:2023.3.23

撮影者:管理者

見れる場所マグノリア園

コブシが見れる場所 マグノリア園

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