長居植物園植物図鑑

フヨウ

朝にひらいた花は夕方にはしぼんでしまう一日花。ハイビスカスの仲間。

撮影日:2022.10.6
撮影者:管理者
学名
Hibiscus mutabilis
植物名(標準和名)
フヨウ
名前の由来
【学名】Hibiscus  ゼニアオイ属の植物に付けられた古代ギリシャ及びラテン名
【標準和名】中国名から
科名・属名
アオイ科フヨウ属
花色
白、ピンク、紫など
花期
7-10月
原産地
中国中部
中国を原産地とするアオイ科フヨウ属の落葉低木。日本への伝来時期は詳細にはわかっていないが、平安時代にはすでに鑑賞されていたとされる。和名である「フヨウ」は、中国名である「木芙蓉」から取られてる。しかし、単に「芙蓉」と記載した場合は中国語で「ハス」を意味する。他のフヨウ属の植物と同様に一日花で、朝に開いた花は夕方にはしぼんでしまう。栽培品種に、一日のうちで花色が変化する「スイフヨウ」がある。

全体像

撮影日:2022.9.21

撮影者:管理者

葉・花・実・その他

花

撮影日:2022.10.6

撮影者:管理者

花

撮影日:2022.7.27

撮影者:管理者

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