長居植物園植物図鑑

リギダマツ

寒さに強く、松枯れ病にも強い。荒れ地でも育ち、成長が早い。

撮影日:2023.10.29
撮影者:管理者
学名
Pinus rigida
植物名(標準和名)
リギダマツ
名前の由来
【学名】Pinus  マツのラテン古名、ラテン語picnis(松脂)から
rigida「堅い」
【標準和名】種小名から
科名・属名
マツ科マツ属
花色
雄花:赤色 雌花:クリーム色 花弁はない
花期
4-5月
原産地
北アメリカ東部
アパラチア山脈に沿って分布するマツ科マツ属の常緑高木。和名は学名の種小名「rigida」から取られている。日本には自生しない三針葉のマツの一種で、アカマツやクロマツのように2本1組ではなく、3本1組の針葉をつける。松ぼっくり(球果)には非常に鋭い突起がある。この球果は熟しても枝から脱落しにくいという特徴をもっており、ときには10年以上、樹上に残ったままになる。

全体像

撮影日:2023.10.29

撮影者:管理者

葉・花・実・その他

葉

撮影日:2023.10.29

撮影者:管理者

葉

撮影日:2023.10.29

撮影者:管理者

実

撮影日:2023.10.29

撮影者:管理者

実

撮影日:2023.10.29

撮影者:管理者

幹

撮影日:2023.10.29

撮影者:管理者

見れる場所⑮万葉のみち

リギダマツが見れる場所 ⑮万葉のみち

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