紀元前から栽培されていたとされているリンゴ。日本国内では2000種類ほどあるが流通しているのは約40種類。
- 学名
- Malus domestica
- 植物名(標準和名)
- リンゴ
- 名前の由来
- 【学名】Malus「リンゴ」
domestica「栽培された」
【標準和名】中国名から
- 科名・属名
- バラ科リンゴ属
- 花色
- 白
- 花期
- 4-5月
- 果期
- 8-11月
- 原産地
- 栽培品種
リンゴ栽培の起源は古く、紀元前にはすでに栽培されていたと考えられている。ヨーロッパでの栽培が盛んになったのは近世以降である。日本においても、平安時代の書物にリンゴの記載が見られる。日本において栽培が盛んになったのは、明治期にアメリカから持ち込まれてからである。現在、世界中で数千種にもおよぶ品種が栽培されており、日本においても2000種ほどがつくられている。
全体像
葉・花・実・その他
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